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2014年11月30日(日) by スポンサードリンク [ Edit ]
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2013年1月25日(金)『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会 第二弾 ★ 平成25年(2013)・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!



VELVET MOON presents 
『Salon de Velvet』 
美と芸術を愛する友の会 

 2013年1月25日(金)
 開場:18:00 開演:18:30 
 〜西村幸祐氏をお迎えしてのトーク・イベント〜 

 ●第二弾● 
「平成25年(2013)・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」

第一部 文学、芸術、そして政治! 
石原慎太郎、三島由紀夫を 中心に 

西村幸祐 (批評家・ジャーナリスト) 
ゲスト/松原好之(作家・進学塾ビッグバン代表・河合塾講師) 

第二部 基調講演の後、ゲストとのパネルディスカッション 

西村幸祐 (批評家・ジャーナリスト)、石平(評論家)、西村真悟(衆議院議員)、三宅博(衆議院議員)、松原好之(作家・進学塾ビッグバン代表・河合塾講師)、古谷ツネヒラ (著述家)

オープニング・ライヴ
LYLA (ピアノの弾き語り)

yamaten et chouchou(Velvet Moon)

★決定事項・変更等のお知らせは随時更新致します。

※今回は二部構成となります。

会場:梅田 MAMBO CAFE(マンボ・カフェ)
大阪市北区大淀南1-1-14 2F
TEL 06-6343-8602

前売:2500円(1フード&1ドリンク付き)
当日:3000円(1フード&1ドリンク付き)

西村幸祐先生&Velvet Moon制作 レジュメ 付
そして、ご予約の方限定 Salon de Velvet Selection CDプレゼント♪

●当日会場にて西村幸祐先生のサイン付御本の即売コーナーもございます●

主催:RECORD&CD SHOP VELVET MOON

前売予約
前売りご予約は下記ページより事前にお申込みください。お名前・人数などをご記入ください。前売料金にてご入場いただけます。VELVET MOONのこちらへ ↓ 以下の件名でお願いいたします。
件名 「サロン・ド・ヴェルヴェット」・「第二弾・2013年1月25日(金)」イベント予約

(ご注意ください)
ご予約を頂きましたら折り返し「ご予約ありがとうございます。」の確認メールを必ず送らせて頂きます。稀にメールが受信フォルダーに入らず他のフォルダーに入ってしまう場合があるようですので、恐れ入りますがチェックの程、宜しくお願いいたします。

★今回はお食事付の為、座席数を前回よりも少し減数させて頂きます。ご予約が満席となりましたら完売となります。ご了承ください。お早めにご予約を頂けますと幸いでございます。どうぞ宜しくお願いいたします。

2013年01月10日(木) by chouchou [ Edit ]
cetegory : イベントのお知らせ / comments(0) / trackbacks(0) / -

ゲストの皆様が決定致しました!☆2013年1月25日(金)『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会 第二弾 ★ 平成25年(2013)・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!

 
☆西村幸祐先生はこのトーク・イベントのレギュラーとなって頂いております。私のこのイベント開催の想いもご理解くださり、好意的にご協力くださり感謝しております。 そして、今回の『Salon de Velvet』の第二弾も、豪華なゲストの皆様がご参加くださることになりました。 ありがとうございます。告知画像等は至急に作成し差し替えさせて頂き、此方でも当店VELVET MOONのHP上も更新いたします。 

 VELVET MOON presents 
『Salon de Velvet』 
美と芸術を愛する友の会 

 2013年1月25日(金)
 開場:18:00 開演:18:30 
 〜西村幸祐氏をお迎えしてのトーク・イベント〜 

 ●第二弾● 
「平成25年(2013)・日本の逆襲 トクアノミクスを撃て!」

第一部 文学、芸術、そして政治! 
石原慎太郎、三島由紀夫を 中心に 

西村幸祐 (批評家・ジャーナリスト) 
ゲスト/松原好之(作家・進学塾ビッグバン代表・河合塾講師) 

第二部 基調講演の後、ゲストとのパネルディスカッション 

西村幸祐 (批評家・ジャーナリスト)、石平(評論家)、西村真悟(衆議院議員)、三宅博(衆議院議員)、松原好之(作家・進学塾ビッグバン代表・河合塾講師)、古谷ツネヒラ (文筆家)

大阪市北区大淀南1-1-14 2F
TEL 06-6343-8602

前売:2500円(1フード&1ドリンク付き)
当日:3000円(1フード&1ドリンク付き) 

西村幸祐先生&Velvet Moon制作 レジュメ 付
そして、ご予約の方限定 Salon de Velvet Selection CDプレゼント♪

●当日会場にて西村幸祐先生のサイン付御本の即売コーナーもございます● 


前売予約 
前売りご予約は下記ページより事前にお申込みください。お名前・人数などをご記入ください。前売料金にてご入場いただけます。VELVET MOONのこちらへ ↓ 以下の件名でお願いいたします。 件名 「サロン・ド・ヴェルヴェット」・「第二弾・2013年1月25日(金)」イベント予約 

(ご注意ください) 
ご予約を頂きましたら折り返し「ご予約ありがとうございます。」の確認メールを必ず送らせて頂きます。稀にメールが受信フォルダーに入らず他のフォルダーに入ってしまう場合があるようですので、恐れ入りますがチェックの程、宜しくお願いいたします。 

★今回は軽食付の為、座席数を前回よりも少し減数させて頂きます。ご予約が満席となりましたら完売となります。ご了承ください。お早めにご予約を頂けますと幸いでございます。どうぞ宜しくお願いいたします。
2013年01月09日(水) by chouchou [ Edit ]
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80年代の想い出と今日本を想う心〜そして「Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会」へ

 唐突ですが、我が国日本の歴史よりも、欧州文化に慣れ親しんで生きて来た私です。洋楽に目覚め始めた頃、まだ中学生で音楽的情報源はもっぱらラジオでした。電波の悪いローカルな番組もよくアンテナを回しながら聴いていました。そして、MTVやベストヒットUSAなどの番組、関西では阿木譲氏のコーナーのある番組などでビデオクリップを観る事の出来た時代。10代から20代という時期、日本の経済が世界の最先端を走っていたあのバブルの時代に呼応します。西村幸祐氏の著書『幻の黄金時代 オンリーイエスタデイ'80s』の中で当時の事象や問題提起がなされている、これまでどなたも書かなかった80年代をキーワードに綴られたもの。先日10/13にその幸祐先生の大阪で初となるトーク・イベントをご縁があり、Velvet Moonが主催させて頂く運びとなり大盛況で終えることができました。10日には既に前売り予約も当日チケットも販売無しという状態になり、その後も多くの方からご予約のお問い合わせを頂きましたが、心苦しい想いでソールドアウトのご連絡をお詫びも込めて送らせて頂きました。皆様、ありがとうございました!満員の座席となり立ち見のお方もおられ、申し訳ございませんでした。でも、少しずつ、繋がり合ってゆける人達との共有するものが「日本」である、という実感を感じ始めています。今日も素敵なお手紙を頂き感激しています。今後も『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会』を定期的に開催してゆきます。次回は新春の予定です。

 昨日今日と、そんな「幻の黄金時代」であったバブル期の日本で、夏にはガンガン冷房を普通に使い、社会人になると最終バスに乗り遅れることも日常茶飯事でタクシーを利用して帰宅することなどを想い出していました。今ではそんな余裕などなくタクシーとのご縁はあの時期に集中していると回顧します。タクシー乗り場も長蛇の列で、朝早くに出かける父に迎えに来て頂くこともありました。父の睡眠時間を妨害していたのです。申し訳ないなあ...と想いながら、そんな日々を追われるように過ごしていました。お仕事で頂いたお給料も好きに使っていた。でもなにか息苦しさの中で私は音楽を聴くこと、映画館に逃げ込むようなあの頃を懐かしく、また虚しく想い出します。私の家族がまだあった頃。80年代末に母が倒れ、父まで癌を宣告された。そして、昭和から平成に変わり両親は共に天国へ。父が時々、私の部屋に入って来て、「外国の音楽ばかり聴いてるが意味はわかるのか?」という言葉とあの父の表情が浮かびます。父はくどくど詳しく説明してくれない。ぼそっと云う言葉の後に続く音にならない言葉を私は探さなくてはならないのでした。それはもっと子供の頃からのことで、「ふん...どういう意味だろう」と。どうしても分からない時は母に尋ねるのですが母の説明も抽象的でした。ただそんな私を母は笑顔で理解してくれていたように想います。

 家族って素晴らしいですよね!居なくなって両親の有り難さを身に沁みる親不孝な娘ですが。80年代、私たちの世代は「シラケ世代」とか「新人類」などと称されていました。文学もアートもポストモダンが主流の中、何かしっくりしない私は日本文学というと、澁澤龍彦や寺山修司の作品を好んでいました。その前に音楽ではデヴィッド・ボウイ、映画ではルキノ・ヴィスコンティが大好きでしたので、耽美派少女としての流れ的には王道を歩んでいたのだと今振り返ると自負します。欧州退廃女優のイコンであったシャーロット・ランプリングとドミニク・サンダ、男優ではヘルムート・バーガーやジェレミー・アイアンズ、萩尾望都を愛し、沖田総司を好むというのも王道ですよね、と問いかけてみたくもなるほど、懐かしい風景が蘇ります。同時に、それらは今の私にとっても過去の宝石たちではないのだということに光を感じ得ます。ずっと何かしらの勇気を与えてくださっているのだと。それはすべて「美」!

 けれど、「美と政治を一緒に語るのは危険です」と、あるお方にアドバイスを頂きました。おっしゃる意味合いが私なりに伝わっています。ありがとうございます。でも、どちらも切り離せはしないのです。そんな人間も少数派かもしれませんが存在し、日本を想い生きているのです。ナチス・ドイツを例にとれば分かり易い危険を示唆されているのでしょう。ナチス・ドイツは国家社会主義ドイツ労働者党。北朝鮮は朝鮮民主主義人民共和国。日本はやや社会主義的なところもありますが民主主義国家です。こんな言葉の意味を考えたりしていると訳が分からなくなるのですが。

 今の民主党政権下でのこの3年。私は最初から支持していないのですがこんなに酷い政権時を、同時代を生きているという現実。唯一の功績なるものがあるとすれば、国民を目覚めさせたことでしょうか。そこには、東日本大震災が起こり、原発事故も伴い、中国船による尖閣衝突事件...どの対応も国民を憤らせるお粗末政権。まだ復興しない東北の大震災の折の総理が菅直人氏であったという不幸。あの時の対応も総理より石原都知事、政府より東京都の方がずっと頼もしく感じられました。都知事は助かった命のために、緊急手段ですが食料などの空からの投下を菅氏に提案されましたが断りました。一時も急務な対応は決断して行動すれば良いという緊急事態というより、非常事態宣言という時でした。放射能の恐怖もあり、官邸も東電もメディアも訳のわからないお話ばかり。必死で現状を知りたくてネットで情報収集をしていました。色々な情報が飛び交うので何が真実なのかまったく分からない内に、冷静に二項対立ではない思考が大切だと想えたのでした。それは今も変わりません。殊に原発の事は、設計者や技術者の方々でなければ分からない難しい問題なので。なのに、30年までに、30年代までに原発をゼロにします、とかしないとかコロコロ。

 総理は毎年変わり、各大臣もコロコロ。沖縄の普天間問題も鳩山氏のお陰で滅茶苦茶。日米関係が安定していた小泉政権時代が懐かしいと、今ほどアメリカの存在を強く感じることはありません。私は親米でも反米でもないのですが、日米同盟は重要だという想いが確固たるものになり良かったです。でも今のままでは半属国状態ですので、自主憲法を持っての真の同盟国に。よく、アメリカは怒らないなあ...と想ってしまうほど、私は今最もアメリカが好きです。日中国交正常化40周年の今年2012年、夢物語である反日国の愚劣な姿が浮き彫りに。韓国大統領の常軌を逸したあの言動はまだ解決していません。無かったことにはならないとんでもない無礼千万の天皇陛下に対する発言を忘れることは日本人ならば出来ないでしょう!また、今年は日印国交樹立60周年の年でもあることをなぜメディアは喜んで報じないのでしょうか。インドは国を上げて、あの東日本大震災の発生直後に黙祷を捧げてくださいました。その記事を読み涙が溢れました。

 真の友とは?!真の国交正常化とは?!国家とは?!領土とは?!...と私はますます高齢になられても一時も休まず57年間有名税を払い続け日本のために問題提起される石原慎太郎氏の存在が大きく重く感じられるようになりました。心より敬意を表します!尖閣諸島になぜ、石原氏は70年代初期の国会議員時代から拘り続けているのか。その訳も今はもの凄い危機感と共に感じています。すべて繋がっている問題です。中国共産党は覇権主義のお国。それらの残虐な侵略を日本のメディアは報じません。報じないことの中に真実があることもある。「日本をチベットにしたくない」と石原都知事が幾度もおっしゃる。国会でもおっしゃったのに報じない。「また都知事が吼えた!」とか短絡的な誤魔化し報道で逃げるばかり。中国共産党はチベットを、内モンゴルを、台湾を、インドを、そして次は日本だともう綿密に計画実行しているのです。情報戦では日本は遅れを取っていますが、工作員はもう日本中にどのくらいいる事やら。中には中国を民主化したい想いの中国人もおられるでしょう。でも、日本とはまったく違う一党独裁の共産主義国であることは逃れられない不幸。それでも民主化に向けて行動されている中国人を私は支持しています。日本は島国ゆえに保たれている尊い歴史がありますが、常に自然災害も。それは正負の法則でそれらの困難を克服する術を知恵を得ながらのこと。色々な問題を抱えて生きている私達。語らうことを忘れたくないです。様々な想いを語らいたいと想い、『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会』を発足いたしました。試行錯誤しながらですが、どうぞ宜しくお願いいたします!


 
2012年10月18日(木) by chouchou [ Edit ]
cetegory : 「Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会」発足の想い / comments(0) / trackbacks(0) / -

『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会 発足記念・第一弾 ★ 「幻の黄金時代 オンリーイエスタディ80's」



VELVET MOON presents
『Salon de Velvet』
美と芸術を愛する友の会 

●発足記念・第一弾●
「幻の黄金時代 オンリーイエスタディ80's」
〜西村幸祐さんをお迎えしてのトーク・イベント〜
何と!幸祐先生の大阪初となるトークライブです!

〜イデオロギーを超えて〜
尖閣、竹島、だけでない日本の危機!
日本の危機を80年代から透視する。

2012.10.13.(土) 
会場:MAMBO CAFE (マンボ・カフェ)
場所:大阪市北区大淀南1ー1ー14 2F TEL:03-5464-7411
開場:15:30 開始:16:00〜
入場料:前売り2000円 当日2500円 (別途1Drink)
西村幸祐先生&Velvet Moon制作 レジュメ 付
そして、ご予約の方限定 Salon de Velvet Selection CDプレゼント♪

●当日会場にて西村幸祐先生のサイン付御本の即売コーナーもございます●

出演:西村幸祐(批評家) 
特別ゲスト:西村眞悟(元衆議院議員) 石平(評論家) 
藤井聡(京都大学教授) 一色正春(元海上保安官) 他

yamaten et chouchou (Velvet Moon)
主催:RECORD&CD SHOP VELVET MOON

●ご予約は上記のマンボ・カフェさん か
VELVET MOONのこちらへ ↓ 以下の件名でお願いいたします。
件名 「サロン・ド・ヴェルヴェット」・「幻の黄金時代 オンリーイエスタディ80's」イベント予約

◆満員御礼!前売りご予約が定員数に達しましたので、前売りご予約&当日チケット共に締め切らせて頂きました。10/13(土)当日、どうぞ宜しくお願い致します!◆

★「サロン・ド・ヴェルヴェット」発足記念の第一弾となる、豪華ゲストの先生方をお招きしてのトーク・イベントです。私chouchou主宰『BRIGITTE』の発展形のようなものになるかと思います。音楽や映像なども交えながら。


2012年10月13日(土) by chouchou [ Edit ]
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『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会』を発足いたしました。

 私chouchou主宰『BRIGITTE』の発展形のようなもので、『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会』を発足いたしました。美とは?私の永遠の問いのようです。広義の芸術が好きですが、それらを中心に政治、思想を足したようなもので、日本を軸に世界を眺め色々な想いの方々との交流、会話の場になれば、と思ってます。堅苦しくなくて気楽に其々の想いや活動をされている方々が繋がる。「日本が好き」で何が悪い!愛国なるものは教わるものではない。けれど、愛国という言葉さえタブーの如き時を経て来た気がしています。

 世代によって差異はあるのでしょうが、あまりにもグローバル社会、多文化共生を是と生きて来た感があります。イデオロギーを超えて、日本を軸に見渡し、歴史や文化を尊ぶことに心を傾けながら生きてゆきたいと思います。島国日本は長い歴史と文化が継承されています。でも解体勢力も。反日という内外の敵とは?!世界の国々には素晴らしき文化と人々がおられます。世界の文化に触れながら、決して国粋主義ではないけれど、もう少しわが国日本のことを考えたい、考えなければならないと思っています。経済的に豊かな日本に生まれ育ちました。それは先代の方々のお陰です。けれど今だけではなく、次世代へと継承される美しき日本について、実はよく知らない。

 どうも中国や韓国は反日意識が強く、反日プロパガンダで国が纏まるのだと知った折はショックでした。今、世界的に民族、移民問題が起きています。個人的な交流と国家としての友好は分けて考えないといけない。誤解される方もおられますが、冷静に視点を変えると、今や日本で生きる日本人の方が逆差別を受けているかのように感じるのです。なぜでしょう。歴史のある、他に例のない民主国家である日本の美しさが失われてゆくのに、なるがままで良いとは思えないのです。

 そんなことを日々考えているとただただ憂国の念が募るばかり。不思議な西村幸祐先生とのネット上での出会い。それは、私の大好きな日本人のお一人である石原慎太郎氏の著書『行為と死』の澁澤龍彦氏による書評の事を「クララの森・少女愛惜」にて触れたことがご縁となりました。とても光栄に思っています。そこで、西村幸祐氏の最新の著書である『幻の黄金時代 オンリーイエスタディ'80s』を中心にトーク・イベント開催が実現いたしました。私は政治や経済などに疎い者ですが、自分なりにこれからも色々学び考えてゆきたいと思います。イベント参加くださる先生方のお話をお聞きしたり、会場で出会える方々との会話や交流からも。出会いや繋がるご縁に感謝いたします。今後も、定期的に開催予定の『Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会』(またの名は「美を求めて〜日本を愛する友の会」、日本人である私達が日本が好きで何が悪いのでしょう!という想いより発足)は、堅苦しいイベントではございませんので、どうぞお気軽にお越しください。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

2012年09月09日(日) by chouchou [ Edit ]
cetegory : 「Salon de Velvet 美と芸術を愛する友の会」発足の想い / comments(0) / trackbacks(0) / -

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